ブログ│宗教法人 稱念寺

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あべのハルカス ライトアート

5月22日から、あべのハルカスでは、ライトアートがまた展開されました。

閉塞感のある中で、少しでも明るく笑顔になれるようにと。

自坊から見える、あべのハルカス。3月のライトアートと合わせて、ウオーキング中に撮りました写真を掲載します。

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3月18日

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3月19日

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3月31日

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5月23日

県外ナンバー嫌がらせ

コロナウイルスの影響で、県外ナンバーの車に嫌がらせ行為があるという事をニュースで知りました。昨日、広島ナンバープレートの横に大阪在住者とステッカーが貼られていました。

また、和歌山県では、県外ナンバー車に、県内に住んでいる確認書を交付するようになったそうです。仕事関係で県境をまたぐドライバーもいるはずです。嫌がらせは断じて許せない行為です。他者を認め、人間は共に生きている存在なのですから。

 

紫陽花が咲き始まりました

境内の紫陽花が咲き始まりました。

少しづつ増やしていき、梅雨入りの声が聞こえる頃には、見頃を迎えることでしょう。

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花の終わり方には色々な表現があります。

さくらは『散る』

椿は『落ちる』

菊は『舞う』

梅は『こぼれる』

牡丹は『崩れる』

薔薇は『枯れる』

紫陽花『しおれる』

では人は?『往く(ゆく)』

「受け止める大地のありて椿落つ」

満開の椿、半開の椿であろうとも、大地は受け止めてくれるます。だからこそ安心して落ちていけるのです。私たちもお念仏をお称えすれば、必ず阿弥陀様の国、西方極楽浄土に往生させて頂ける安心があるのです。ですから、人は『往く」という言葉の表現なのです。

安心の表示

自坊から徒歩10分で、通天閣の見える場所に到着いたします。

新型コロナウイルス感染状況を示すライトアップが11日から始まり、その時は黄色であり、14日夜、初めて緑色になりました。

両日ともウオーキングの途中に思わず、歩道橋から写真を撮りました。

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5月掲示伝道

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住職法話5月「みんなでするとプラスになる」

フランスの貧しい村のお話です。

その村にある教会に長い間おられた牧師が他の村へ移り住む事になりました。
長年お世話になった牧師に対して、村人たちは何かお礼をする事になり、相談しましたが、貧しい村なので、贈る物がない、お金がない。

そこで、村長は、村人全員に対してワインを一杯ずつ持ちより、樽に詰めてこれを感謝の品と考えました。
村の真ん中に樽を置き、村人全員が樽にワインをそそぎました。
ワインで満たされた樽を贈られた牧師は感激し、その村を離れたのです。
新しい赴任地に着いて、この牧師はワインを飲もうとして驚きました。
なんと、ワインが真水に変わってしまっていたのです!
驚いた牧師は、この不思議な出来事を前の村の村長に伝えます。
連絡を受けた村長は、原因を調べるために村人たちに話を聞いてみると。
この村人たち、「自分ひとりくらいならバレないだろう」と考えて、全員がただの水を樽にそそいでいたのです。
自分だけだと思ってやったことをみんながやるとプラスのものがゼロになってしまうのです。

協力しなくても、大丈夫という考えではなく、一丸となり物事にあたると大きな力になります。
誠実さ、素直さ、正直者が報われる世の中であって欲しいものです。

新型コロナウイルスで自粛が続いています。皆さんの力をひとつにして、この難局を乗り越えたいものです。

仏さまは、皆さんの行動を、見てござる、知ってござる、聞いてござる。
今月があなたにとって、よい月でありますように。合掌

 

暖かくなってきたので、今年初の鯉に餌をやりました。

池の水が青いのは消毒したからです。

まずは池を消毒し、鯉が病気にならないようにします。

 

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4月掲示伝道

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住職法話4月「合掌」

キリスト教も神道も両手を合わせて、礼拝したり、祈ったりします。

浄土宗の合掌は堅実心(ケンジツシン)合掌といいます。

堅はたしかにとか、かたいですから間違いのない、確かな合掌

今だけではない一生涯私たちは念仏申しますというかたい約束を表します。

また、実はかわらない、中身がしっかりしているという意味であり、うわべだけではない、真実がちゃんと備わっています。

右手が仏様 左手が私達と言います。

「右仏、左衆生と合わす手の 内ぞゆかしき南無のひと声」

宗教は合掌からはじまります。日常生活では右手と左手は同じ手でありながら、役割は別々であり、違った動きをします。食事の時は右手で箸を左手ではお茶碗を

字を書く時は 右手でペンを左手では紙を押さえます。

合掌は同じ動作をいたします。堅実心合掌の意味を理解して、合掌していただきたいものです。

住職法話3月「法然上人のみ教え」

宗教とは大別して、悟りの宗教と救いの宗教があります。

法然上人は、内心を問うてみると、己の力ではどうしても悟れない、仏教の基本的修行の三学(戒・定・慧)を極める事が何一つできないこの私がいると、かねがねおっしゃっておられました。この自覚こそが、念仏者の出発点であります。阿弥陀様の本願を信じて、念仏により救われていく。救いの宗教を求め、そして、「凡夫」のための宗教を法然上人は確立させ、凡入報土(凡夫が阿弥陀様の極楽浄土に往生すること)のみ教えをありがたく頂くのであります。そのご恩徳に報恩感謝の誠を捧げたいものです。

 

毎年4月第二日曜日は7ヶ寺での御忌(ぎょき)法要(法然上人のご恩徳を偲んでする法要)を勤める予定でしたが、新型コロナウイルスにより、残念ですが、中止となりました。